開催概要
第2回 子供が輝く東京プログラミングコンテスト
公益財団法人東京都福祉保健財団の助成事業として 東京都在学・在住小中学生の、プログラミングを学び始めるきっかけ作りや、教室で学んだ成果の発表・学習意欲の向上のために開催します。
第7回 北区こどもプログラミングコンテスト
2018年から毎年開始されている東京都北区在学・在住小中学生のためのコンテストです。
『第2回 子供が輝く東京プログラミングコンテスト』と同日程で平行開催します。
北区在学・在住の小中学生は、両コンテストに、同時応募が可能です。
主催:北区教育委員会・NPO法人プログラミング教育研究所
主催
NPO法人プログラミング教育研究所
後援
墨田区教育委員会、世田谷区教育委員会、豊島区教育委員会、北区教育委員会、板橋区教育委員会、練馬区教育委員会、多摩市教育委員会
協賛(予定)
パーソルクロステクノロジー株式会社、越野建設株式会社、日本ノーベル株式会社、
デル・テクノロジーズ株式会社、XPPen、株式会社Digika
協力
株式会社クリーブ
助成
公益財団法人東京都福祉保健財団
スケジュール
2024年7月21日(日)応募スタート!プログラミング作品を作って、どしどし応募しよう!
作品応募期間
2024年7月21日(日)~11月10日(日)
作品展示と表彰式
2025年 1月25日(土)~26日(日)
応募要項
応募資格
1.東京都在住もしくは在学の小中学生
2.年度内に他の団体が主催するプログラミングコンテストに応募予定がないこと。
ただし、所属小中学校が参加を勧めるコンテストは応募可能
※年度内とは、2024年4月1日~2025年3月31日です。
審査基準
審査委員が以下の項目を採点するものとします。
独創性:作品に、他の人とは違うものが加えられている
技能:学年や年齢にふさわしい、知識、応用力、表現力などが発揮されている
努力:作品、応募フォーム、写真、動画などが、手間や時間をかけて作られている
目標:何かを便利にしたり、良くしたり、他の人を思いやったりする姿勢がある
※ 小学生と中学生など、学年でわけて審査を行う場合もあります
特別審査員
神場 知成
INIAD 東洋大学 情報連携学部 情報連携学科 教授大手IT企業において主任研究員、イノベーションプロデューサーなどを経て2017年4月より現職。 コンピュータ・ヒューマン・インタラクションを専門とする。 パーソナライゼーションなど高度なコンピュータ処理を自然なかたちで生活や仕事のなかに取り込み、ロボットや人工知能も加わった新たな社会の、コミュニケーション・システムのアーキテクチャ設計を目指す。
審査員
藤倉 純子
女子栄養大学 栄養学部 教授栄養学分野へのICTの活用を目指し、ツールの開発(Web版)やテレビ会議システムやSkypeを活用した遠隔交流型食育授業の実践などの研究活動を展開しています。日々、新しい技術に挑戦!です。
石川 正敏
東京成徳大学 経営学部 准教授専門は、情報システム、データベース、教育工学です。最近は、ICTを活用した学習支援に関する研究を行っています。
大﨑 章弘
お茶の水女子大学 特任講師/科学コミュニケーター早稲田大学理工学術院機械工学科の助手としてヒューマンインタフェースに関する研究教育活動に従事した後、日本科学未来館の科学コミュニケーターとして活躍。ASIMOリーダー、実験工房リーダー他、主にロボット分野の展示企画・実施を担当。2016年4月より現職。工学を背景として理科教育を支援する教材の研究開発を行う。
野間 俊彦
北区教育委員会 教育情報化推進員北区教育委員会の研究指定校で、教育現場でのICTの活用やアクティブ・ラーニングを通した主体的な学びの研究と実践を主導。 『Q&Aで語る情報モラル教育の基礎基本』など著書多数。北区立赤羽台西小学校長を経て2020年より現職。
作品展示・表彰式
2025年1月25日(土)・26日(日)
作品展示
2025年1月25日(土)13:00~18:00・26日(日)10:00~16:00
表彰式
2025年1月26日(日)16:00~16:40
北とぴあ 15階 ペガサスホール
〒114-8503 東京都北区王子1丁目11−1
無料
入場は無料。参加予約は不要。子どもも大人も、どなたでもお気軽にご来場ください。
これまでのプログラミングコンテスト
どんな作品が、優秀賞をとったか、みてみよう!
学校や、子供食堂などに
無料の講師派遣・教材提供
NPO法人プログラミング教育研究所は、公益財団法人東京都福祉保健財団の助成事業として、 学校や子ども食堂など、東京都内の非営利団体に対し、
- ・プログラミング教材の提供
- ・プログラミング講師派遣
「プログラミング教室を開催したいけど、どうすればいいの?」
と考えているあなたを、無料でサポートします。
お気軽に、お問い合わせください。
くわしく見る
応募方法
子ども用のアカウントで作品登録して、コンテストに応募してください。すると、保護者へメールが送られます。
保護者がメールのリンクをクリックして、応募の承認をすると、応募完了です。
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1. 【保護者】保護者用のアカウントをつくる(アカウントが無い場合)
メールアドレスを準備して、ぷくらっち (https://pcratch.j-code.org/) の「保護者用アカウントを作成する」で、保護者用のアカウントを作成してください。
保護者用のアカウントは、 「子ども用のアカウントを作成するため」と「コンテスト応募を承認するため」に必要になります。
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2. 【保護者】子ども用のアカウントをつくる(アカウントが無い場合)
保護者が、ぷくらっち (https://pcratch.j-code.org/) の【保護者用メニュー】でサインインし、子ども用のアカウントを作成してください。
『ぷくらっち』(『きたらっち』)を使ったり、『j-code.org で予約した教室に参加』をした子どもは、 アカウントがあります。重複して作成をしないようご注意ください。
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3. 【子ども】さくひん とうろく(応募フォーム作成)
子どもが、ぷくらっち (https://pcratch.j-code.org/) または、きたらっち (https://kitaratch.j-code.org/) にサインインして、【さくひん】メニューから、さくひんを登録します。
これが、応募フォームになります。
記入例は、以下のPDFをみてください。
カテゴリー
カテゴリーは、スクラッチ、マイクロビット、Python、その他から、どれかひとつを えらんでください。
ぷくらっち、きたらっちのプロジェクトは、「スクラッチ」をえらんでください。
※ 事務局の判断により適宜変更する場合があります。
さくひんの なまえ
1行の日本語で作品を紹介してください。外国語や記号など、読みにくい名前は避けてください。
みじかい せつめい
2行~4行程度で、作品を簡単に紹介してください。
ながい せつめい
「## 」ではじまる行は、みだしです。けさないでください。
ながい せつめい - どんな さくひんか
作品の動かし方や作品の長さなど、はじめて作品を見る人向けに、作品を しょうかいしてください。
ゲームの場合は、操作方法、主人公は誰か、ゲームの目的、どうなったら終わるのか、などを説明します。
ながい せつめい - つくりかた
どのように作ったか、どのような材料や部品をつかったかなど、説明してください。
ながい せつめい - くふうしたところ
くふうしたところ、とくにがんばったところ、など、アピールしてください。
ながい せつめい - てつだってもらった ところ
大人が手伝った部分や、市販のキットを用いた部分、書籍やお手本などで参考にしたものがあれば、合わせて記載してください。
団体や複数人で作成した作品の場合は、メンバーの人数や学年を記載してください。(個人情報は記載しない事)
さくひんのURL
スクラッチで作った作品、マイクロビットのプログラムなど、ブラウザで見ることができる作品やプログラムのURLを登録します。 登録後に問題なくURLがひらけるか確認してください。重要な審査対象となります。
さくひんの がぞう
どんな作品かがわかる紹介画像を登録します。 画像の登録は必須ではありませんが、作品の良さを伝えるものとして、審査の対象となります。
※登録時に、自動的に解像度を低く調整しますのでご了承ください。
動画(ユーチューブまたはmp4)60秒以内
どんな作品かがわかる紹介動画を登録します。 ユーチューブに登録し、ユーチューブの動画URLを登録するか、 mp4 動画を作品ページに追加し、mp4動画URLを登録します。 動画の登録は必須ではありませんが、作品の良さを伝えるものとして、審査の対象となります。 なお、動画は60秒以内とします。60秒を超える動画は、最初の60秒のみ審査対象です。※登録できる動画は、ユーチューブまたはmp4です。
ニックネームと学年
ニックネームと学年も忘れずに記載してください。 -
4. 【子ども】コンテスト応募
子どもが、「さくひん」のよこに表示されている【コンテスト】ボタンを押して、応募します。
保護者にメールが送られます。保護者の登録が無い子どもは、ここで保護者を登録する画面が表示されますので、登録してください。
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5. 【保護者】応募の承認
保護者に届いたメールのリンクを開き、個人情報の取り扱い等をオンラインで承認して、応募完了です。
オンラインでの承認ができない場合は、 以下の「作品応募確認と個人情報取り扱い同意書」をメールや郵送で提出していただくことも可能です。
よくあるしつもん
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❔ 『ぷくらっち』(きたらっち)のサインインができません
アカウントが無い(はじめて使う)時は、まず ぷくらっち (https://pcratch.j-code.org/) の「保護者用アカウントを作成する」を行います。
そのあと保護者が、子供用アカウントを作る事ができます。
アカウントがあるのにサインインが上手くいかない時は、プログラミング教育研究所(電話:090-8494-5524)にお問い合わせください。
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❔ 北区のひとは、2つ作品をつくって、2回応募するのですか?
いいえ。応募作品はひとつだけで大丈夫です。1回の応募手続きで、両方のコンテストに、いっぺんに応募ができます。
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❔ 夏休みの自由研究で作った作品を、そのままコンテストに出してもいいですか?
はい、大丈夫です。 学校に提出する前に、作品の写真と、作品紹介の動画(60秒以内)を撮って、コンテスト応募の準備をしておきましょう。
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❔ 『ぷくらっち』と『きたらっち』は、何がちがいますか?
『きたらっち』は、北区の端末(きたコン)のGoogleアカウントで、アカウントが簡単に作成できるように作られています。 (ユーザー名・パスワードを覚える必要がありません)
サインインした後は、『ぷくらっち』と『きたらっち』は、全く同じです。
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❔ 『さくひんのURL』はどこにありますか?
『ぷくらっち(きたらっち)』のばあい
サインインしたすぐあとの がめんで【さくひんのURL】ボタンをおして、URLをコピーしてください。
『マイクロビット(メイクコード)』のばあい
画面の右上の、きょうゆうアイコンをクリックして、「プロジェクトを共有」して、URLをコピーしてください。
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❔ 保護者の登録をしていませんが、コンテストに応募できますか?
さくひん とうろく のあと、【コンテスト】ボタンをおすと、保護者を登録するようメッセージがでます。メッセージに従って、保護者を登録してください。
「作品応募確認と個人情報取り扱い同意書」をメールや郵送で提出していただくことも可能です。 こちらを記入・印刷してご利用ください。