No.129 ラジコン

動画URL: https://kita.j-code.org/projects/635c6b6244952ae8efb94800/VID_20221029_101007.mp4

これは先生から教わったMicrobit Moreの機能でオート三輪を作りました。またScratchの画面も連動して動きます。

げんくん(小6)


開けゴマ アブラカタブラ

なぜ作ったか

小学2年生のときにラジコンカーを作ろうとしてうまくいかなかったので、そのリベンジの意味もあります。

どんな さくひん

最初はコントローラーと本体のMicrobit計2つでやろうとしましたが、あまり上手くいかなかったので、Microbit Moreを使うことにしました。

Microbit More

キーを押すと変数が変わっていき、それに応じてピッチやロールなどのサーボモーターの向きを表すのを変えて動かすようにしました。矢印キーを前後左右に動かすと本体も前後左右に動きます。

Scratch

Scratchの画面は↑キーを押すと草や木が前から後ろへ流れるようにし、それにつれて大きくするようにしました。↓キーを押すと反対に動き、小さくなっていくようにしました。左右キーを押すと背景が回り、草も反対方向に動くようにしました。

つくりかた

先生のプログラムを参考にさせていただきました。Scratchの画面の方は、Scratchで作ってからMicrobit Moreに付け足しました。

くふうしたところ

Scratchの画面のハンドルと本体が連動して動きます。例えば右キーを押すとハンドルが右にまわり、本体も右に曲がります。
スピードやハンドルなどの変数が行き過ぎてバグらないよう制限をかけたところです。
また、重すぎないよう材料に気を使いながら、外装もつけるようにしました。

てつだってもらった ところ

プログラムと動画を取るのは一人でやりました。外装はちょっと手伝ってもらいました。