ティラ寿司
ティラノサウルス・ティラくんのお寿司屋さんです。おうちにいながら回転寿司屋さんに行った気分を味わえます。
あきひろ(小3)
プログラムをひらく
どんな さくひんか
- おうちにいながら、回転寿司屋さんにいる気分を味わえるティラくんのお寿司屋さんです。
- 「持っているお金」は1万円です。
- 人数によって、カウンター、番号の席、ボックス席に案内されます。
- 流れているお寿司はタップで選べて、食べたらお皿は回収されます。
- お皿が5枚集まると(「くじのこり何枚」が0になると)、くじが引けます。
- くじであたりが出ると、「ゲームできる回数」が1ふえて、お会計の時に野球ゲームができます。
- タブレットから注文することもできます。新幹線が、注文したお寿司を運んでくれます。
- お会計はタブレットからできます。持っているお金は1万円なので、食べた分を払います。ティラくんがおつりを計算してくれます。
- お会計の時に「ゲームできる回数」が1以上だと、野球ゲームができます。
- 野球ゲームでは、ボールがとんできたら、画面をタップするとバットをふることができます。バットをふって、バットにボールがあたると、「得点」が1ふえます。
- この作品をきっかけに、「みんなにもっとお魚を食べてもらえると良いな」とおもいました。
つくりかた
- 家族で行った回転寿司屋さんの仕組みが面白くて、スクラッチでプログラミングにしたいと思いました。
- スクラッチはアイパッドでうごかしました。
- スクラッチで作ってから、ぷくらっちにうつしました。
- スクラッチは年長の秋からつかっています。スクラッチの使い方は「参考図書」でべんきょうしました。
「参考図書」
- スクラッチプログラミング事例大全集、松下孝太郎、山本光、技術評論社
- できるキッズ スクラッチでゲームをつくろう!三橋優希、インプレス
- ゆび1本ではじめるScratch 3.0かんたんプログラミング応用編、ジャムハウス編集部、ジャムハウス
- ゆび1本ではじめるScratch 3.0かんたんプログラミング超入門編、ジャムハウス編集部、ジャムハウス
くふうしたところ
- 注文の時に、ボタンをタップしてメニューを選べるようにしたところをがんばりました。
てつだってもらった ところ
- 説明用の動画、スクラッチからぷくらっちへの移動、作品・説明文の登録をお父さん、お母さんに手伝ってもらいました。
- プログラミングは自分で考えて作りました。