坂村 健 INIAD 東洋大学情報連携学部 学部長
東京大学名誉教授。工学博士。ユビキタス・コンピューティング、IoT(Internet of Things)の先駆けとなる TRON アーキテクチャを提唱。TRON OSは、オープンな組み込みリアルタイムOSとして世界中で多数使われている。
2003 年 紫綬褒章受賞。2017年4月より北区赤羽台に開設された INIAD 東洋大学情報連携学部 学部長。
2019年1月27日(日)、第1回 北区こどもプログラミングコンテストを実施しました。教育委員会とNPOの共催として行われるプログラミングコンテストは都内初めてのことです。「ゆめをかたちにしよう」をテーマに、プログラミング作品を区内の小中学生から募集。
応募作品77作品の中から、優秀作品5作品の紹介と各賞の表彰を行いました。
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micro:bitのLED明るさセンサーを使って手をかざすと影になりブレーキ、手を放して影がなくなると再び進む... さらに壁にぶつかるとバンパー(端子2)がタッチされ、回避してくれる という作品です
審査員コメント:◆身近にあるアルミホイル活用のアイデアがgood◆センサーを使わないで壁を回避する・・・発想と技能がすばらしいです!◆タッチセンサを自作できることに気が付いたことは大きい発見だったのでは?さらに特別なセンサを使わずに制御する方法を今後も試行錯誤されるとすばらしいです。◆作品の完成度に加えて作品紹介ビデオがわかりやすく好感がもてる。
副賞:スマート・スピーカー、Tシャツ、マイクロビット、日本マイクロソフト本社見学、図書カード
Aボタンを押すと音楽が鳴ります。ミュージックボックスを傾けた角度によって、3曲の音楽が流れます。(角度がLEDに表示されます) Bボタンを押すと音楽が止まります。
審査員コメント:◆ミュージックボックスを傾けると曲が変わるという発想がgood◆角度で音楽が変わるという発想に感激しました!ケースもかっこいい!◆MicroBitの限られたセンサーで、傾きを選曲に使うアイデア。関数などもちゃんと使っている。MicroBitむき出しでなく、ちゃんと筐体を作り作品として完成している。◆まずはボックスの造形がとても素敵です。コ―ドもシンプルに工夫していることが分かります。組み込んだものから思い通りの操作で音が流れる体験はすばらしいことと思います。
副賞:スマート・スピーカー、Tシャツ、マイクロビット、日本マイクロソフト本社見学、図書カード
マイクロビットは東西南北を知ることができると教えてもらったので、メロディを聞くだけで東西南北がわかったら楽しいなと思いました。いっしょうけんめい楽ふからおんぷを一こずついれていくところがすごく大変だったけど、かんせいしたメロディをきいたらすごくうれしい気持ちになりました。
審査員コメント:◆メロディを聞くだけで東西南北がわかるという発想は、世の中のユニバーサルデザインに活用できるかもしれません◆MicroBitの限られたセンサーで、方位を選曲に使うアイデア。関数などもちゃんと使っている。◆地道な入力作業をがんばったことがわかります。達成感があったのではないでしょうか?音も繰り返し処理などすればもっと色々作れることが今後わかればより楽しくなるはずです。◆マイクロビットが東西南北をわかる、と知って、よくこの発想が生まれたと感心しました。
副賞:マイクロビット、日本マイクロソフト本社見学、図書カード
お誕生日おめでとうのお祝いの気持ちを、いろんな雰囲気の音楽といろんな色のお花の光ファイバーで 盛り上がれるように、そして喜んで、楽しんでもらえるように、かわいいケーキに中にのせて、あらわしてみました。
審査員コメント:◆バースデーケーキを音と光で表現し、ハッピーバースデーを祝う発想がgood◆み〜さんの優しさが表現されている心温まる作品です。お花が光るのもすてきです。◆MicroBitのブザーを使って、音楽付きメッセージカードを実現するというアイデアはいい。バースデーケーキの形のケースもがんばった。◆ハッピーなライフハックになりますね。今後是非、家族や友達を驚かせてみてください。もっと楽しさが増しますよ。
副賞:マイクロビット、日本マイクロソフト本社見学、図書カード
scratchで作ったアクションゲームです
審査員コメント:◆難しいですが楽しめました。◆マリオ類似作は多そうだが、定義やクラウド変数の利用など高度なプログラミング機能を使っているし、チューニングもされている。いくつものステージを実装したのも評価できる。◆難易度もあり、本格的なゲームです。ちょっと難しすぎ・・・?◆キャラクタを動かし、ゲームをクリアすることに夢中になりました。◆シンプルなコードでよくできています。
副賞:マイクロビット、日本マイクロソフト本社見学、図書カード
審査委員賞 紹介動画
予測不可能なピンボールゲームです。貴方はどれだけ跳ね返せるか?
審査員コメント:◆MicroBitの限られたインタフェースでピンポンゲームを実装するというアイデアがいいし、それを実現した設計もいい。ゲームバランスもいい。◆マイクロビットだけでどこまでできるのか?挑戦したのは高く評価できますね。
副賞:コットンバッグ、文房具セット、図書カード
リモコンと車の2つのマイクロビットを使って、リモコンをかたむけると曲がる車を作りました
審査員コメント:◆同じMicroBitを使い、車とリモコンに同じプログラムを使い、pinを読んで機能を切り替えるなどして、開発しやするするなどアーキテクチャに工夫がある。父親が協力した部分を明記している点も好感が持てる。当初目的とした仕様をうまく実現できなかったとのことだが、その部分を別仕様にした柔軟性もよい。◆目標が高く、試行錯誤が多かったのではないでしょうか?親子がとても良い学びにつながるように思いました。
副賞:コットンバッグ、文房具セット、図書カード
前にモップを付けたロボットカーです。
審査員コメント:◆生活に役立つ発想がよい◆もうル◯バはいりませんね!動きがかわいくてずっと見ていたいです。◆掃除をさせるというタスクを、身近な道具と動きにこだわるプログラムを組み合わせるなどとても良い作品作りをしていると思いました。お掃除結果も知りたいところです。
副賞:コットンバッグ、文房具セット、図書カード
魚のクイズです。
審査員コメント:◆本人の声入りクイズ、手描きイラストがgood◆知的なクイズで勉強になります。絵もかわいいし、とても完成度が高い作品です。◆絵がいい。配色含めデザイン的に評価できる。
副賞:コットンバッグ、文房具セット、図書カード
これはみさいるで、えいりあんをたおすゲームです。
審査員コメント:◆単純な割にゲームバランスがいい。コードも素直でIEでなくedgeでもちゃんと動く。年齢を考えるとすごい。SEがいい味を出している。◆解説を聞くと、プログラムをしっかり理解していてすごいです。将来が楽しみです。
副賞:コットンバッグ、文房具セット、図書カード
子猫があなたを待ってます。
審査員コメント:◆とてもよくできています。色が変わるのも当たったことがわかるし、楽しいです。◆矢印キーで親猫を動かすことに夢中になりました◆設定がよいですね。ただちょっと難しいかな。
副賞:コットンバッグ、文房具セット、図書カード
マウスかタッチパットで緑の棒を動かしてスコアがどこまで行くか数えてみてください。 赤にボールが触れるとスコアが何点かへります。 赤丸でとまります。
審査員コメント:◆ミニゲームとして遊べますね。途中でボールの色が変わるところもすごいです。◆マルチプロセスでコードをシンプル化している。単純な割にゲームバランスがいい。
副賞:コットンバッグ、文房具セット、図書カード
棒を使ってボールを動かし、ブロックを壊すゲームです。
審査員コメント:◆一般的なブロック崩しゲームに自分なりの工夫を入れていてすごいと思いました。楽しかったです。◆なつかしいゲーム
副賞:コットンバッグ、文房具セット、図書カード
虹のステージで、ドラゴンを倒すゲームです。
審査員コメント:◆ハートでドラゴンを倒すという発想が温かいです。◆ハートで倒すのはやさしい。ハートをもらったドラゴンはどのように変わるのか?など発展して考えると独創的なゲームになりそうですね。
副賞:コットンバッグ、文房具セット、図書カード
地球のいぬとねこが、宇宙人と一緒にあそぶおはなしです。
審査員コメント:◆心が優しくなれる作品です。◆とても夢がある作品。ゲームではなくアニメーションづくりを丁寧に作ろうとしているところが素晴らしいです。この調子で物語をもっと広げられると良いですね。◆タイトル「せかいはひとつ」がVery Good
副賞:コットンバッグ、文房具セット、図書カード
『第1回北区こどもプログラミングコンテスト』優秀作品発表会~予告編~
坂村 健 INIAD 東洋大学情報連携学部 学部長
東京大学名誉教授。工学博士。ユビキタス・コンピューティング、IoT(Internet of Things)の先駆けとなる TRON アーキテクチャを提唱。TRON OSは、オープンな組み込みリアルタイムOSとして世界中で多数使われている。
2003 年 紫綬褒章受賞。2017年4月より北区赤羽台に開設された INIAD 東洋大学情報連携学部 学部長。
藤倉 純子 女子栄養大学 栄養学部 教授
栄養学分野へのICTの活用を目指し、ツールの開発(Web版)やテレビ会議システムやSkypeを活用した遠隔交流型食育授業の実践などの研究活動を展開しています。日々、新しい技術に挑戦!です。
石川 正敏 東京成徳大学 経営学部 准教授
専門は、情報システム、データベース、教育工学です。
最近は、ICTを活用した語学学習の支援やフィールドワークの支援に関する研究を行っています。
大﨑 章弘 お茶の水女子大学 特任講師/科学コミュニケーター
早稲田大学理工学術院機械工学科の助手としてヒューマンインタフェースに関する研究教育活動に従事した後、日本科学未来館の科学コミュニケーターとして活躍。ASIMOリーダー、実験工房リーダー他、主にロボット分野の展示企画・実施を担当。2016年4月より現職。工学を背景として理科教育を支援する教材の研究開発を行う。
野間 俊彦 前北区立赤羽台西小学校長
北区教育委員会の研究指定校で、教育現場でのICTの活用やアクティブ・ラーニングを通した主体的な学びの研究と実践を主導。IT教育の第一人者。『Q&Aで語る情報モラル教育の基礎基本』など著書多数。
作品の応募期間は終了しました。
北区在住・在学・あるいは北区在所の団体に所属する小中学生
※工作物や紙に書かれた作品、パソコンにインストールして動かすプログラムなどは、画像、動画、説明文などを工夫して応募し、作品をアピールしてください。募集項目以外のものをお送りいただいても受け付けできません。
※審査の過程に応じて、事務局から工作物やプログラム実行環境などのご提出をお願いすることがあります。また、優秀作品候補に選ばれた方には、追加で個人情報をお伺いさせていただきます。
会員登録には、保護者のかたのご協力が必要です。
まず、 会員ページ から、「会員登録・パスワード発行」を選んで、保護者の会員登録をしてください。
そのあとで、 会員ページ にサインインし、「子どもの会員カードを追加する」か、「子どもを新規登録する」かのどちらかで、お子さまの会員登録をします。
さくひんの登録とコンテストへの応募は、応募者(お子さま)が行います。
会員ページにサインイン して、 さくひんページ で 「あたらしい さくひんをつくる」をえらびます。
※この動画では、コードドットオルグ コース1のプレイラボで作ったゲームをさくひん登録して、コンテストに応募するまでの手順を説明しています。
コンテストに応募した作品は、このようなイメージとなります。
応募フォームの記入方法は、以下のPDFをみてください。
どんな作品かがわかる紹介動画をユーチューブに登録し、ユーチューブの動画URLを登録します。 動画の登録は必須ではありませんが、作品の良さを伝えるものとして、審査の対象となります。 なお、動画は2分以内とします。2分以上の動画は、最初の2分間のみ審査対象です。
※ユーチューブ以外の動画は登録できませんので、ご了承ください。
応募作品の著作権は、応募者に帰属します。ただし主催者は、応募作品を審査結果の発表や北区政策提案協働事業の宣伝などのために、無償で上映、放送、複製、印刷、展示、編集、主催者ホームページでの使用やソーシャルメディアへの投稿ができることとします。
応募作品は、第三者の著作権などを侵害しないよう注意してください。仮に第三者から著作権、著作隣接権、権利侵害、損害賠償等の主張がなされたとしても、応募者が自らの責任で対処することとし、主催者は一切の責任を負いません。
※応募者が作品を応募した時点で、本注意事項に同意したものとします。